「見る」と「見える」の違い
※注意※
私の家族のために始めたブログです。よって一見様が見てもためにならないと思います。
今日は前々回の続きです。
GWの長期休み明けのため、仕事復帰のリハビリ感覚でブログ書きます。
前々回に、「人生をかえるきっかけとなった出来事」なんて大そうな事言ったけど、当時のオイラにとっては「日常の1シーンに過ぎない出来事」だったよ。
ところが、10年近く時が経過して自分を振り返ってみると、当時は「日常の1シーンに過ぎない出来事」が「とてつもなく大きな分岐点」だったことに気付くわけ。
そのとてつもなく大きな分岐点は、義理の兄の学君からもらった1冊の本「成功者の告白」だったんだ。
「今の自分があるのはこの本があったから」といっても過言ではないくらい。
因みに、オイラはこの本を実は1回しか読んでいない。
よく「穴が開くまで読んだ」とか、「内容を暗記できるほど読んだ」という人もいるよね。
でもこの本は、「本に書かれている内容が大事で何回も読む」というものではなくて、感覚的に「もしかして俺にもできるかも。。。じゃなくてこれしかない!」と、いわゆる「自分のやる気スイッチを押す」きっかけになった本であるという事です。
ホント、当時のオイラは本気で「これで人生を変えられる」と大真面目に感じた訳です。
因みに、この本を職場の同僚に貸したことがある。結果は「何も響かない」。と言うより、もしかして「本を読まなかった」かもしれない。
何でもそうだけど、世の中は「十人十色(じゅうにんといろ)」であって、自分が「これいい!」と思ったからと言って他の人も「いい!」と思うとは限らないよね。
そして、この本を書いた人は「神田昌典」という人。
当時のオイラも、本の執筆者の名前を見てネットで検索しました。
久々にオフィシャルサイトを覗いてみたら、全く違うデザインになっていたけど、中身(というかやっている事)は昔と全く変わらない。
神田昌典オフィシャルサイト(トップページ)
オイラも男なので、とてもバカだった当時でも「仕事で結果を出したい!」「自信を付けたい!」と思う訳です。
ところが「どうしていいか分からない」が当時の状況だった訳。
今となっては笑えるけど「気合」「根性」の世界なのよ。
当たり前だけど、「気合」「根性」がずっと続く事がないから、息が切れた・・・というか心が折れた時点で思い切り「挫折感」を味わう訳。
そしていつのまにか「自分には無理」という「高い壁」を自分の手で作ってしまう始末。
ホント、1冊の本に出会わなかったらこのサイトに辿り着かなかったかもしれないし、当然のことながら今の自分がないと思うと背筋が凍りますぞ。
このオフィシャルサイトから無料のレポートやメルマガを購読したことで、大げさでなく仕事を含めた色んな物に対する考え方が「激変」したよ。
それと同時に、今まで「物凄くできる」と思っていた上司が、実は「とても薄っぺらい人」だった事にも気付く事ができた。
今まで見えなかったものが「見えた」時は楽しいよ。
「仕事や自分に自信がない」
そのような人には特におすすめなメルマガだけど、仕事に対するモチベーションが無い人でも「考えが変わる=人生が変わる」きっかけになるメルマガでもあるから、これは騙されたと思って1年間購読して欲しいかな(無料だし)。
仕事のヒント365日(無料メルマガ)
オイラは物凄くためになったのは事実だけど、まぁがメルマガを読んで効果があるかどうかは分からない。
それでもこのメルマガを推奨する理由があるんだ。
最近の身近な事例で、ちた君をスイミングスクールに入れようと考えたよね?
そして、ちた君をスイミングスクールに入れた場合、ちた君に水泳を教えてくれるコーチが必ず付くよね?
今回の水泳に限らず、野球やサッカーといった運動でも「コーチ」が必ずいる筈だし、習字やそろばんといった習い事にも「先生」が必ずいる筈だよね。
基本的な考えとして、物事の全てに於いて「今よりも上達したい」と思った場合、自分が上達するために先生やコーチといった「指導者」を探すでしょ?
ところが、「仕事ができるようになりたい」とか「自分の人生を良くしたい」と思った時に、殆どの人が習い事と同じようなアプローチを取らない訳。
そう、先ず「自分を導いてくれる指導者を探さないといけない」訳。
当たり前だけど、簡単には見つからないのは事実。
そこで、最初の切り口としてこのメルマガがとても無難な訳であります。
あくまでも個人的な意見だけど、
このメルマガを出発点として今まで見てこなかった(というより見えなかった)分野を知った時、おそらく「今まで見えなかった未来が見える気がする」と感じる筈です。
この感覚がとても大事です。
標題でもある「見る」と「見える」は、実は「予測する」と「予測できる」に置き換えます。
「 予測する」は誰もが日常で当たり前にしている行為です。但し、予測した結果が正しかったかどうかは別問題で、「あまり当たらない」と自分自身で思ってしまえば必然的に自信がなくなるか不安に陥ります。
ところが、「予測できる」になると「答えが分かる」「先が読める」といったかなりポジティブな感覚になるため、努力することなく勝手に「自信が身についている」状態になっています。
この違いは、ズバリ「考え方の違い」だけです。
そのきっかけになれば嬉しい限りです。